提案の際に【事例】を活用

 不景気を乗り切るため、さまざまな苦労を重ねている企業は多いと思います。コスト削減するため、切りつめている企業も少なくないでしょう。

 しかし、コスト削減しようとして逆にコスト増となり、競争力を下げてしまうケースもあります。例えば、何でも「人手」で対応してしまうケース。この場合、給料以内で収まりますが、給料の高い熟練者に雑用をさせてしまうと、結果的に多くの人件費を浪費してしまうことになります。ITシステムの運用・管理といった現場では、往々にしてあるケースです。

 しかし、熟練者は本来業務に集中させ、企業競争力の強化に当てた方が、企業としてのメリットは大きいはずです。運用・管理はツールなどを導入し、自律的に運用させることで、結果として運用コストを下げることもできます。

 取引先からの依頼でEDIを導入しているケースを考えてみましょう。自社のシステムとデータの形式があわない場合、プログラミングや手作業で書式をあわせる作業が必要です。これを、そのたびにやっていては、手間がかかるばかりです。このような場合、ELTツールと呼ばれるデータ抽出、変換・加工、ロードツールを活用すれば、簡単に解決できます。

 このようにツールを活用することでコスト削減を実現し、企業競争力の強化に役立つ提案をしていくことが必要です。その際、【事例】を活用すれば、より具体的な課題に対して、適切な回答を導き出すことができるでしょう。

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