取材のコツ

 取材時は、基本的に以下の内容をコメントとして引き出します。

 ・会社概要(業種・業態や企業規模、どのような事業展開をしているのか)
 ・製品・ソリューションを導入する前の状態における課題
 ・課題を解決するために検討した製品・ソリューションについて
 ・製品導入時の話(検討時や構築時のこと。選定した理由について)
 ・導入効果
 ・今後の予定

 これらのことを取材で聞き出し、ライターが文章にまとめます。

 取材時間は、一般に1時間前後を目安とするケースが多いようです。取材が長くなると、集中力も欠けてしまいますし、繰り返しの話も増えてしまいます。大事なお客さまの時間を無駄に費やすことにつながってしまうので、1時間以内で取材を終えるような段取りを考えておくとよいでしょう。

 取材慣れしていないライターを使うと、取材時にメモをすることばかりに気を取られてしまい、取材対象者とうまくコミュニケーションがとれないまま時間が過ぎてしまうケースが多いようです。ライターは、可能な限り取材対象者の目を見て、取材対象者が伝えようとしていることを全て受け取ろうという姿勢を示すことが、じつは一番大切です。メモは音声を録音していれば復元できますが、取材対象者の「伝えたい」という想いは、取材時でなければ受け取ることができないからです。

 また可能であれば、取材後に記事構成についての確認もしておくといいでしょう。この作業を行うことで、誤解が解消され、正しい情報をまとめることができます。

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